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長野ニュース

成長戦略、信任獲得を 自民県連が選対本部を設置

 衆院解散から一夜明けた二十二日、自民県連は二日公示の衆院選に向けた会議を長野市内のホテルで開き、立候補予定の前職五人を含めた県議ら五十人が出席した。選挙対策本部を設置し、選挙準備を本格化させる。

 後藤茂之県連会長は「地方経済は厳しいまま。地方の中小企業や国民生活に行き渡らせる政策をしないといけない。その政策は道半ば。成長戦略はこの道しかないと信任を得たい。二年前の政治に戻って良いはずはない」と述べ、アベノミクスの是非を争点に総選挙を戦う姿勢を示した。

 会議では1区に小松裕氏、2区に務台俊介氏、3区に木内均氏、4区に後藤茂之氏、5区に宮下一郎氏の前職五人の公認申請を了承し、吉田博美参院議員を選対本部長とすることを決めた。

 自民は前回、追い風を受けて選挙を戦ったが、小選挙区では1、3区で敗れた。前回、比例で復活当選した木内氏は「今回は石にかじりついてでも小選挙区で勝ち抜く」と決意を述べた。

 (小西数紀)