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三重ニュース

<第一声> 2区

 上から届け出順。

◆島田佳和さん(44)自前 政策進め成功の果実を

 「政治家が代われば街が、暮らしが変わる」。鈴鹿市算所の事務所前での出陣式で、赤いジャンパー、ネクタイ姿で「命を守る社会インフラの整備に向け、財政出動をしっかり働き掛けた」と与党議員としての二年間の実績をアピールした。

 「アベノミクスはまだ途上で、失敗ではない。さらに進めて、成功の果実を鈴鹿に届けるのが二期目の使命」と強調。「まだ実績を十分出せたとは言えない。もう一度国政に送り出してほしい」と訴えると、支持者一人一人と握手を交わして選挙カーに乗り込んだ。

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 事務所・鈴鹿市算所3−17−31(電)059(367)0328

◆中野武史さん(40)共新 大切な人、戦争行かせぬ

 四日市市安島の近鉄四日市駅前で第一声。「安倍政権の暴走にストップをかける。政治の全体像が問われている」。体を左右にゆっくり動かし、非正規雇用、集団的自衛権の行使容認、消費税増税との対決を呼び掛けた。

 ここ二年の経済政策を「恩恵を受けたのは大企業のみ。家計所得は増えず失敗は明らかだ」と批判。消費税増税を中止し、正規雇用中心の労働形態と賃上げへの転換を訴えた。

 子を育てる親の立場としても「大切な人を戦争に行かせる国にはしない」と語り、右手を握り締めた。

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 事務所・四日市市新正4−21−11(電)059(351)8184

◆中川正春さん(64)民前 もう一度政権取る決意

 黒のスーツに「選挙用」と語る勝負ネクタイは党のカラーと同じ赤。鈴鹿市算所の公園で開いた出陣式で開口一番、「もう一度、政権を取る決意を持った戦いだ」と誓った。

 九分間の演説の大半を、安倍政権からの転換に費やした。アベノミクスを「格差を生み、国を破綻に向かわせる」と批判し、集団的自衛権の行使容認にも「平和国家の誇りが崩れる」と訴えた。

 その上で「この国を変えたいという国民の思いをもう一度、奮起したい」。寒風のなか、自らを奮い立たせるように声を絞った。

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 事務所・鈴鹿市神戸7−1−5(電)059(381)3513