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三重ニュース

<第一声> 5区

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◆三ツ矢憲生さん(64)自前 力合わせ南部一歩前に

 「県南部に光を当てたいとの思いで、十一年間懸命に働いた」。伊勢市のJR伊勢市駅前で出陣式を開き、初当選から変わらない地域への思いを訴えた。

 安倍政権の二年間を「日本に明るい兆しが見えており、前進を止めてはいけない」と評価しながら、「地方がその明るさを実感できないのが問題」と地方支援策の充実を求め続ける姿勢を示した。

 伊勢神宮の遷宮、熊野への高速道路延長など、南部に活気を与えた話題にも触れ「力を合わせて、この地域をもう一歩前に進めたい」と支持を求めた。

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 事務所・伊勢市船江3−15−8(電)0596(21)0328

◆内藤弘一さん(50)共新 暴走政治厳しい痛打を

 「私のもとに悲痛な声が届く。消費増税で年金暮らしが大変だ、子どもが戦争に行ってしまうんじゃないか、原発は止めてくれ、と」。伊勢市のJR伊勢市駅前で、消費税の増税中止や集団的自衛権行使容認と環太平洋連携協定(TPP)への反対、原発ゼロ社会の実現を語り掛けた。

 「現在の暴走政治に対決しているのは日本共産党だけ。安倍政権に最も厳しい痛打を与えられる」と他党との主張の違いも強調。「アベノミクスは格差が広がるだけ。第一次産業を守り発展させたい」と力を込めた。

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 事務所・伊勢市一之木5−1−28(電)0596(23)1971

◆藤田大助さん(38)民元 地域社会再生していく

 「二年間の浪人生活で、地域の暮らしが良くなったという意見はほとんど聞かなかった。誰が豊かになっているか分からない」。伊勢市のJR宮川駅前で、安倍政権の経済政策を厳しく批判した。

 集団的自衛権には「子や孫の世代にわたって大きく影響を及ぼす大切な問題にもかかわらず、密室で物事が進んでいく」と怒りをにじませた。

 疲弊する農業や中心市街地で増える空き家にも触れ、「必ずこの政治の流れを変えて、皆さんが暮らす地域社会を再生していく」とこぶしを振り上げた。

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 事務所・伊勢市小俣町本町180−2(電)0596(63)5517