文字サイズ

三重ニュース

5区14人が立候補

 衆院選が二日に公示され、県内の五小選挙区では自民、民主、維新、共産の四党から計十四人が立候補した。候補者は街頭などで第一声を上げ、十二日間の論戦をスタートさせた。投開票は十四日。

 自民、共産は全選挙区で候補者を擁立。公明は1、4、5区の自民候補を推薦している。民主は2、3、5区で、維新は1区で候補者を立てた。

 1区は十一選を目指す自民前職に、二〇一二年の前回選に続く出馬の維新新人と、共産新人が挑む。民主は維新との候補者調整で擁立を断念した。同区での民主候補の不在は二〇〇〇年以来。

 2区は七選に挑む民主前職に、前回選で比例復活した自民前職と共産新人が挑む。3区は九選を目指す民主前職に、自民新人と共産新人が立った。

 4区は、七選を狙う自民前職と共産新人の一騎打ちで、民主は一九九八年の結党以来の空白区に。5区は五選を目指す自民前職に、民主元職と共産新人の構図となった。

 前回選は、政権復帰を果たした自民が1、4、5区の議席を確保し、民主が勝った2、3区でも比例復活。今回も全選挙区での勝利を狙う自民と、一増の三議席獲得を目指す民主の争いを軸に、維新の議席奪取の可否と共産の票の伸びが注目される。