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三重ニュース

高橋氏擁立を民主が断念 1区

 民主党は、十二月二日公示の衆院選で三重1区から出馬を表明していた民主党前参院議員の高橋千秋氏(58)の擁立を断念した。同党三重県連の岡田克也代表が二十二日、明らかにした。県内で民主候補がいない三重4区も「擁立できない可能性は高い」とした。

 三重1区には、維新の党公認で前津市長の松田直久氏(60)が出馬を予定している。両党は、同一選挙区で候補者が競合しないよう調整を進めており、民主党は高橋氏の公認を一度は内定したものの、岡田代表は「維新は三重1区を最重点の一つに位置付けており、断念せざるを得なかった」と話した。

 同区では自民前職の川崎二郎氏(67)と共産新人の橋本マサ子氏(68)が出馬を予定している。