文字サイズ

三重ニュース

鈴木知事「特定候補の応援しない」

 十二月二日に公示される衆院選をめぐり、鈴木英敬知事は二十日の定例会見で、県内の立候補予定者の応援弁士を務める考えがないことを明らかにした。

 鈴木知事は「公職の現職。中立的な県政を進める観点から、知事の立場で特定の候補者の応援はしない。県政に影響があってはならない」と述べた。

 また、妻の武田美保さんに関しても「応援演説に立つことはないと認識している。会合の出席に関しては、基本的に(自身が)知事であることを総合的に考慮し、その都度考えてもらうということだと思う」と語った。

 鈴木知事は会見で、来年二月九日に長野県木曽町の御嶽山周辺で長野県との知事懇談に臨むことを報告。学力向上に向けた取り組みの一環として、近く自らが学校への訪問を始める意向のほか、改正地方教育行政法によって首長、教育委員が参加する「総合教育会議」の準備会合を年度内にも開き、教育全般の議論に着手する考えも明らかにした。(相馬敬)