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石川ニュース

特定秘密保護法 賛成の立場「変わらず」

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県内前3議員諸外国並み整備急務

 中部九県の前衆院議員に特定秘密保護法に対する考えを聞いた本紙のアンケートで、石川県では馳浩さん(1区)、佐々木紀さん(2区)、北村茂男さん(3区)が対象。三人とも法律には賛成の立場で、全員が一年前と考えは「変わらない」と答えた。

 昨年十一月二十六日の衆院本会議で賛成したときと考えが「変わらない」理由について、馳さんは「信頼関係に基づく外交に支障を来さないよう、報道の自由等に配慮しながら、運用についても基準が厳格に適用されるようになっている」と回答した。

 佐々木さんは「外国から重要機密を入手するには、日本への信頼が前提になり、諸外国並みの法整備が必要だから」と回答。

 北村さんも「諸外国並みの法整備が急務」とした上で、「特定秘密に指定される情報は防衛、外交、スパイ活動、テロ防止の四分野五十五項目で、以前から秘密の情報の中でもごく一部で、知る権利は侵害されない」としている。衆院選の争点化については、佐々木、北村両氏は「ならない」と答え、馳さんは「なる」と答えた。