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石川ニュース

主な候補者に聞く課題 質問(2)沖縄基地問題

(選挙区ごとに届け出順、投票日基準の満年齢)

 沖縄県知事選(11月16日投開票)は米軍普天間基地の辺野古移設反対の候補が当選。政府は予定通り辺野古移設を進める方針を変えていませんが、どう考えますか?

1区

亀田良典さん(66)=共産新人

建設中止し平和に

 米軍新基地建設ノーの民意を踏みにじるのでは、民主主義的国家とは言えない。新基地建設反対の一点で保守・革新が共闘する政治の新しい流れを広げ、新基地建設を中止し、基地のない平和で豊かな沖縄の実現を目指す

馳浩さん(53)=自民前職

移設の堅持を支持

 沖縄知事選は「基地問題に関する県民投票ではない」。仲井真弘多氏が昨年末、辺野古沿岸部の埋め立てを承認して以降、政府は現行移設計画を堅持する方針で、それを支持する。普天間飛行場の固定化を避けるため必要

田中美絵子さん(38)=民主元職

地元の理解が必要

 直近の選挙で地元の意思が明らかになっている。この現状と直近の民意を踏まえ、政府は真摯(しんし)な対応をすべきだと考える。たとえ、方針を変えないにしても、地元の理解が得られるような意見交換の場は設けるべきだ

2区

佐々木紀さん(40)=自民前職

移設の堅持を支持

 沖縄県知事選は「基地問題に関する県民投票ではない」。仲井真弘多氏が昨年末に辺野古沿岸部埋め立てを承認して以降、政府は現行移設計画を堅持する方針でそれを支持する。普天間飛行場の固定化を避けるために必要

西村祐士さん(60)=共産新人

県民の意思尊重を

 国は、沖縄県民の意思を尊重し、辺野古への新基地建設を断念すべきだ。併せて、危険な普天間基地の閉鎖・撤去にただちに取り組むべきだ

3区

渡辺裕子さん(29)=共産新人

計画撤回すべきだ

 民主主義の国なら、十万票もの大差で辺野古の新基地建設にノーの審判が下された事実を受け止めて、政府は基地建設を中止、計画を撤回すべきだ。政府には、沖縄の人たちへの思いやりの心を求めたい

近藤和也さん(41)=民主元職

将来なくすが理想

 知事選、名護市長選の結果が出た以上、政府はしっかり受け止めなければならない。米軍基地は将来的になくすのが望ましい。ただし、安倍政権でのアジアとの緊張関係を見るとそれはできない

北村茂男さん(69)=自民前職

移設の堅持を支持

 沖縄知事選挙は、基地問題に関する県民投票ではない。仲井真弘多氏が昨年末、辺野古沿岸部埋め立てを承認して以降、政府は現行移設計画を堅持する方針で、それを支持する。普天間飛行場の固定化を避けるために必要