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石川ニュース

いざ決戦 走る陣営 超短期、準備に追われる

傘や毛布などを準備し師走の選挙戦に備える陣営=1日、石川県内の事務所で

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 衆院選の公示を翌日に控えた一日、石川県内の候補予定者の陣営は、舌戦の準備に追われた。二日から気温が大幅に下がり、荒れた天気も予想され、スタッフが車に多くの雨具を積み込む姿が見られた。

 ある新人陣営は、各戸に配布するチラシをはじめ、選挙はがき、候補者のポスターを点検。傘やレインコートに加え、寒さに備えて毛布と温かい飲み物を入れる水筒も用意した。

 二〇一二年の前回もほぼ同時期の師走選挙となり、各陣営は強風など北陸の冬とも苦闘。事務所スタッフは「前回は傘を何本だめにしたか」と苦笑した。

 今回は解散から公示まで十一日と超短期決戦で、物以上に人の確保も追いついていない状況。「まだ足りない。確保に奔走しています」

 県内三小選挙区に出馬する主な八候補予定者は二日、各地で必勝祈願祭や出陣式、出発式を行い、十二日間の選挙戦に突入する。 (日下部弘太)