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石川ニュース

ミス防止呼び掛け 県選管が担当者会合で

 衆院選に向け県内十九市町の選管担当者が集まる会合が二十六日、県庁であった。県選管は、前回二〇一二年衆院選などで相次いだミスの再発防止や、解散から公示まで十一日と準備期間が少ない超短期決戦での注意を喚起した。

 各市町選管の書記長や担当者ら三十五人が出席。県選管の林孝雄書記長は「失敗は許されない非常に重い責務を負っている。安易に従来の手法を踏襲することなく、一つ一つの手続きを点検するなど法令や実例を参照してほしい」と求めた。

 県選管担当者は「今回は緊急的に行われるため投票所を(これまでと)替えざるを得ない場合もあるだろう」と指摘。他県で誤って変更前の会場情報を案内した事例があったとして「絶対にないように」と念押しした。前回は県内で不在者投票の受理作業に引き継ぎミスがあったため、再発防止も求めた。

 投票率低迷が続く中、利用者が増える期日前投票について「開設の期間や時間は利便性に配慮を」と述べた。 (松本浩司)