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岐阜ニュース

<第一声> 1区

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◆野田聖子さん(54)自前 立ち止まらず進まねば

 自民党総務会長として党の諸事全般を担当した。就任時はためらいもあったが、さまざまな仕事を通して国民一人一人に貢献できたことを誇りに思う。

 今回は女性三人で戦う、女性の活躍を形にしたような選挙。ただし、個人ではなく政党として主張をぶつけ合いたい。民主党や共産党は、アベノミクスに勝る経済政策を示せていない。人口減少や少子高齢化がすさまじい勢いで進む中、立ち止まらずに困難を切り抜ける必要がある。

 アベノミクスが完璧なわけではないし、自民党が完全だとも思っていない。野党を経験して謙虚さを学んだ自民党は、軌道修正しながらより良い形の政策をつくっていく。安定した成長ができる世の中にしていきたい。

◆大須賀志津香さん(55)共新 増税、原発再稼働にノー

 国政を転換する歴史的な選挙が始まる。私は市議や県議として約二十年間、国政を見てきた。今の政治は、国民の願いとかけ離れている。大企業や大金持ちのためだけのアベノミクスは、格差と貧困を広げた。これにノーを突きつける。

 消費税が上がって負担が増え、生活は苦しくなった。高齢者の年金は減った。非正規雇用で将来の収入を心配する若者は、結婚も子どももできない。どの年齢層も不安と危機感を抱えている。

 国民に希望を持てるようにするのが政治の役目なのに、逆に追い詰めてはいけない。消費税10%はきっぱり中止し、増税はしない。原発の再稼働もしない。私はぶれないので、安心して国会に送ってほしい。

◆吉田里江さん(49)民新 横暴な政治に歯止めを

 国民は怒り、泣いている。アベノミクスが、私たちの暮らしに打撃を与えているからだ。今回の選挙は、自民党の横暴な政治に歯止めをかけ、流れを変える絶好のチャンス。汗水流して働いている私たち国民に普通の生活を取り戻し、「暮らしが一番」の日本にしていく。

 今の政治は弱肉強食だ。子どもや女性、障害のある人など、立場の弱い人たちにもしっかり手を差し伸べ、一人一人の命に寄り添う政治を実現させる。

 安倍政権では、数の力で訳のわからないうちに法案が強行採決され、私たちは置き去りにされてきた。暮らしを守るためには、この選挙を戦い抜くしかない。皆さんと一緒に全力でやる。どうか背中を押してほしい。