文字サイズ

中部ニュース

東海3県は25選挙区に80人 衆院選公示

 二日公示の衆院選で、東海三県(愛知、岐阜、三重)の二十五選挙区では、愛知五十二人、岐阜十四人、三重十四人の計八十人が届け出た。

 届け出たのは、自民と共産が全選挙区の二十五人。民主は二十人、維新は四人、次世代は二人、減税は二人、社民と無所属が各一人。

 愛知県(十五選挙区)は自民と共産が全選挙区に候補を擁立。民主は12区を除く十四選挙区に、維新は4区、12区、次世代は1区、5区、減税は1、3区に候補者を立てた。1区は、社民を含め県内最多の六人が立候補。12区は民主が維新の候補者に一本化し、自民と維新、共産の戦いとなった。

 岐阜県(五選挙区)は自民、共産が全選挙区に候補を擁立。民主は三選挙区にとどまり、2、4区は結党以来初めての空白区となった。4区では、維新が候補を立て、民主は支援に回る。県内の候補者数は一九九六年に小選挙区制が導入されて以降、最少となる見通し。

 三重県(五選挙区)は自民と共産が全選挙区に、民主は2、3、5区、維新は1区で擁立した。1区は維新との候補者調整で民主が擁立を断念し、自民前職に維新、共産の新人が挑む。2、3、5区は自民と民主、共産の戦い。4区は自民と共産の一騎打ちとなった。

 比例東海ブロック(定数二一)には小選挙区との重複立候補を含め、九十五人が届け出た。