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投票進む 15日未明には全議席確定

 第47回衆院選は14日、全国各地で投票が進んでいる。投票は午後8時に締め切られる。即日開票され、15日未明には全国295小選挙区と11ブロックの比例代表(180議席)の計475議席が確定する見込みだ。

 安倍首相は経済政策「アベノミクス」の推進を訴えており、有権者の判断が注目される。

 自民党は公示前勢力(295議席)を上回る300議席となる可能性がある。総務省が発表した午後6時現在の投票率は全国平均34・98%で、前回2012年より6・79ポイント下回り、低調。前回衆院選の投票率は戦後最低の59・32%(小選挙区)で、戦後最低を更新するのは確実だ。

 今回の衆院選は「1票の格差」是正のため小選挙区定数を0増5減して実施。9政党などから1191人が立候補した。

 首相は、与党の過半数(238議席)獲得を勝敗ラインと設定した。自民党の公示前勢力は295議席で、公明党の31議席と合わせて与党は326議席だった。

 民主党は公示前の62議席から上積みを目指す。維新の党も42議席からの議席増が目標だ。次世代の党、共産党、生活の党、社民党、新党改革もそれぞれ勢力拡大を狙う。

 衆院選と同時に、最高裁の裁判官5人に対する国民審査も行われている。