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選挙違反、逮捕6人 警察庁まとめ

 警察庁は十三日、衆院選投票日二日前(十二日現在)の選挙違反取り締まり状況を発表した。警視庁や愛知、兵庫両県警など計六都府県警が候補者のポスターをカッターで切ったり、落書きしたりしたなどとして、公選法違反(自由妨害)容疑で六事件を摘発し、六人を逮捕した。

 このほか、全国の警察が文書掲示に関する違反などで千四百五十件の警告を出した。

 うち、インターネットを利用した違反は八件で、いずれも公示前に特定の候補者や政党への投票を依頼する内容だった。

 警告は前回より千百九十五件減少した。警察庁の担当者は「急な解散で事実上の選挙期間が短かったためではないか」と説明している。