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公明支持は原発に否定的 衆院選調査 自民支持は賛成多数

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 共同通信社の第三回衆院選トレンド調査で、比例代表の投票先で自民党を挙げた人のうち48・8%が原発再稼働に「賛成」と答え、「反対」の36・9%を上回った。連立を組む公明党では、反対が44・5%なのに対し、賛成は40・4%。両党の支持層の間で賛否が逆になっている状況が浮き彫りになった形だ。

 野党では、共産党に投票するとした人の75・4%が反対。民主党では73・1%、維新の党も53・8%が反対だった。投票先を「まだ決めていない」と答えた人でも、反対(54・0%)が賛成(33・0%)を上回った。次世代の党では68・3%が賛成と答えた。

 安倍内閣への「支持」「不支持」別で見ると、「支持する」とした人では賛成が48・6%で、反対は37・7%。逆に「支持しない」と回答した人では、反対が70・9%となり、賛成の20・3%を大きく引き離した。

 男女別では、女性の56・3%が反対と答えたが、男性では反対が46・7%。年代別では、高年層(六十代以上)の56・4%が反対。若年層(二十〜三十代)では賛成43・9%、反対41・1%だった。