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愛知ニュース

<候補者の横顔> 6区

 (1)最も感動した映画(2)愛読書(3)尊敬する人(4)至福の時間や場所

 (上から届け出順)

◆市民らの悩みを行政へ 柳沢けさ美さん(64)共新

 「国民の声が届かない政治を変えたい」。そんな思いから、四度目の出馬を決めた。

 長野県筑北村出身。自らの性格を「困っている人がいると、放っておけない」と評する。三十歳のころには、地域の子育て支援を充実させるため、自宅を開放して保育所の運営に奔走したこともある。今は、党が運営する「くらしの相談室」の相談員として、市民らの悩みを聞き、行政や支援機関と掛け合っている。

 休日は自宅で料理をしたり、庭いじりをしたりして、気分転換を図る。料理は魚が好きで、煮付けや南蛮漬けを作ることが多い。映画「アナと雪の女王」の主題歌などポップスを聴くのも趣味だ。

 消費税率が8%に引き上げられた四月以降、生活に苦しむ人々の声を頻繁に聞くようになった。「国民の暮らしと平和を守りたい」と力を込める。

 (1)「息子」(2)日野原重明・宝田明・沢地久枝「平和と命こそ〜憲法九条は世界の宝だ」(3)父(4)自宅で料理をしているとき

◆道徳教育導入にも熱意 丹羽秀樹さん(41)自前

 九月に文部科学副大臣となり、教育改革に力を注いできた。春日井市の自宅になかなか帰れない日が多かったが、国会答弁をテレビで見た八歳の長男が「文部科学副大臣が出てる!」と画面を指さしたことがあった。「ちゃんと見ていてくれるものなんですね」と頬が緩む。

 二人の子どもの親となってから、さらに教育改革の思いが強くなった。「子どもが夢を持って打ち込めるよう教育環境を整えることが大切」。多忙な教師の仕事の軽減や危険通学路の調査にも力を入れたいと意気込むほか、道徳教育の導入にも熱意を燃やす。

 実は、政界きってのAKB48好き。ファン歴は四年ほどで、「運動会のように、それぞれが一等賞を目指して一生懸命に頑張る姿にひかれる」。イチ押しは、小嶋陽菜さん。「いつ卒業してしまうのか、とても気になる」と笑った。

 (1)ショーシャンクの空に(2)浅田次郎「壬生義士伝」(3)祖父の丹羽兵助(4)子どもと一緒の布団で寝ているとき

◆政治への熱い思い今も 森本和義さん(48)民元

 五年前に初当選を果たした15区(豊橋、田原市)ではなく、小学校から高校までを過ごした春日井市がある6区から出馬した。「同級生など知人が多いので心強い。古里のために頑張りたい」と意気込む。

 二十年前に旧東海銀行を辞めて政治の世界へ。衆院議員秘書を経て、二〇〇九年の衆院選で当選したが、一二年には落選の悔しさも経験した。「党として政策の説明が不十分だった」と反省する。

 昨年十二月に春日井市で経営コンサルタントの会社を立ち上げた。しかし、政治への熱い思いは冷めることはなく、党の6区総支部長の募集に迷わず手を挙げた。

 「自分で(政策を訴える)ビラを各戸配布するのも運動のうち」。自ら汗をかいて歩き回った公示前の日々。「現職と比べて知名度は低いが、何とかそのハンディを埋めたい」と闘志を燃やす。

 (1)米テレビドラマ「ルーツ」(2)西郷隆盛「南洲翁遺訓」(3)西郷隆盛(4)家族と過ごすとき