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滋賀

主要政党幹部が手応え語る

 県内に支部組織を持つ主要政党の幹部は二十日、選挙戦を終えた手応えを語った。

◆問題点を正す

 <民主党・三日月大造県連代表>実感を伴わぬ経済政策を吹聴し、原発依存に逆戻りする現政権の問題点を正す訴えをしてきた。私たちは暮らしを守る力になる。大切な県民の一議席は滋賀を熟知した民主候補以外にない。

◆有権者が反応

 <自民党・辻村克県連会長>有権者はやはり経済に対する思いが強く、選挙戦を通じ、有権者の反応があったという実感がある。その点で、われわれの訴えが県内で浸透したと思う。必ず勝ちたい。勝たなくてはいけない。

◆存在周知した

 <公明党・梅村正県本部代表>これまでの経済政策を地域や家計簿の実感につなげると訴えてきた。反応は非常にいい。大きな与党の中でも平和の党として、一人一人の小さな声に耳を傾ける党として存在を周知できた。

◆期待感はある

 <みんなの党・蔦田恵子滋賀代表>選挙区で候補者を擁立できず、比例での戦いだったため、県内では存在感自体を十分に示せなかった。だが政策など党の主張に対する有権者の反応は良かったと思う。期待感はある。

◆対案を示せた

 <共産党・奥谷和美県委員長>自民の暴走を止め、抜本的な対案を示す姿を訴えた。選挙戦の中で改憲やアベノミクスなどに対する危機感が広がり、共産党への期待が高まった。政策への共感を得票に結び付けたい。

◆危険性訴えた

 <社民党・小坂淑子県連代表>参院選が終われば安倍首相が本格的に憲法改正や原発再稼働、TPP参加にかじを切る危険性を訴えてきた。激励もいただいたしやれることはやった。ぜひ社民党も選択肢に入れてほしい。

◆党の姿伝えた

 <日本維新の会・岩永裕貴県総支部代表>四百人以上集めた政談演説会や街頭活動など候補者のいない中でできることをやり切った。選挙に勝つための政治をせず、国の課題に立ち向かう政党ということを伝えられた。