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滋賀

梅雨空の下、現新4人熱弁

 参院選が公示された四日、滋賀選挙区(改選数一)は四人が立候補を届け出て、十七日間の選挙戦が火ぶたを切った。時折、激しい雨に見舞われる中、候補者らは経済や原発、憲法、社会保障政策などを熱弁。梅雨空を切り裂くような威勢の良い訴えがこだました。

 立候補したのは、届け出順に、自民新人の二之湯武史さん(36)=公明推薦、共産新人の坪田五久男さん(54)、民主現職の徳永久志さん(50)=社民県連推薦、諸派新人の荒川雅司さん(38)。

 安倍政権発足後、最初の大型国政選挙となり、経済政策「アベノミクス」や改憲、原発などの方針を県民がどう評価するか注目される。選挙区で候補者を擁立しなかった維新や公明、みんな、社民など各党も比例票獲得を目指して街頭演説など運動を展開する方針だ。

 投開票は二十一日。投票日に都合で行けない人のための期日前投票は五日から県内全市町の計三十四カ所でできる。十三日からは計五十四カ所に増設される。

 今回からインターネット選挙が解禁されたことに伴い、候補者のなりすましを防ぐ目的で、県選管は陣営から届け出のあった正式なウェブサイトのアドレスを県選管のホームページなどで示している。

(参院選取材班)