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改憲・脱原発の訴え「参考に」7割近く 中部6県世論調査

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 本紙は中部六県を対象にした世論調査で、改憲と脱原発に関する訴えが投票行動にどの程度、影響を与えるのかを探った。改憲、脱原発を「参考にする」との回答がいずれも七割近くを占めた。

 改憲をめぐっては、各政党や候補者の訴えを「大いに参考にする」との回答が20%。「ある程度参考にする」(48%)を合わせ、半数を大きく超える68%に達した。

 支持政党別にみると、改憲に積極的な自民党の支持層で「大いに参考」は20%、「ある程度参考」は51%だった。一方、護憲を掲げる社民党、共産党の支持層でも「大いに」「ある程度」合わせて「参考にする」との回答はいずれも80%以上で、改憲、護憲双方の政党支持層で憲法に強い関心を示していた。

 また、脱原発では「大いに」が27%で、「ある程度」(42%)を合わせて69%が「参考にする」と回答した。再稼働に前向きな自民支持層でも「大いに」(22%)「ある程度」(47%)で「参考にする」は過半数の68%。脱原発を掲げる共産、社民、みどりの風支持層では「参考にする」は80%を超えた。

 男女別では女性の71%が「参考にする」と答え、男性の66%を上回った。