中日新聞プラス
中日新聞 chunichi web
文字サイズ
中部ニュース

第一声に支持者「いいね!」 ネット選挙初日

フェイスブック用に出陣式の様子を撮影する選挙事務所のスタッフ=4日、名古屋市中区で

写真

 インターネットによる選挙運動が解禁された参院選。候補らは初日の動きを、短文投稿サイトのツイッターや交流サイトのフェイスブックで発信。臨場感あふれるツイート(つぶやき)や映像が、ネット上に流れた。

 共産元職(比例)は早朝、ツイッターに「今回はいつでもつぶやけます。日本の社会が少しだけ前に進んだことを実感」と書き込んだ。

 愛知の減税新人は、フェイスブックで意気込みを「いよいよ出陣です」と発信。愛知の民主現職も、地元の神社で必勝祈願したことを報告した。滋賀の自民新人は、立候補の届け出を済ませてすぐに「番号は『1』に決まりました」と“実況中継”した。

 多くの陣営が出陣式での第一声を撮った写真や動画をネットで公開。支持者から、共感を表す「いいね!」や励ましのメッセージが次々に寄せられた。

 次の演説場所へ向かう車中は、スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンに向かう貴重な時間。愛知の共産新人は「××での街頭演説に向かっています」。三重の維新新人は、車内で撮った動画メッセージを小刻みに投稿した。

 中には、静岡のみんな新人のように「蚊に足の甲を刺されてかゆい」と、やや脱線気味の書き込みも。演説中、雨に降られた滋賀の自民新人は、ツイッターで「うーん、まさに雨男」。支援者から「雨降って地固まる、です」と、コメントが返ってきた。