全国

合区いずれも自民現職勝利 鳥取・島根、徳島・高知

2016年7月11日

 今回の参院選では人口の少ない隣接選挙区を統合する合区が導入され、鳥取・島根選挙区では青木一彦氏(55)、徳島・高知選挙区では中西祐介氏(36)のいずれも自民現職が再選を果たした。投票率は鳥取、徳島、高知で、それぞれの県の参院選・選挙区の最低を更新した(徳島は投票率が下がる傾向にある補欠選挙を除く)。各県の投票率は鳥取56・28%(前回比2・60ポイント減)、島根62・20%(同1・31ポイント増)、徳島46・98%(同2・31ポイント減)、高知45・52%(同4・37ポイント減)。

 鳥取・島根選挙区は、島根県出身の青木氏と鳥取県出身の野党統一候補の無所属新人福島浩彦氏(59)との事実上の一騎打ち。青木氏が鳥取県の自民、公明支持層にも浸透し圧倒した。

 徳島・高知選挙区は中西氏や野党統一候補の無所属新人大西聡氏(53)ら候補三人がいずれも徳島県出身で、地元候補者がいない高知側の票の獲得競争となった。中西氏が現職の知名度と組織力で先行した。

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