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100点満点中…自民29、公明21、民進18 NPOが各党公約採点

2016年6月30日

 政策評価などを手掛ける「言論NPO」(工藤泰志代表)は29日、政党の参院選公約を採点した「マニフェスト評価」を発表した。100点満点中、最高でも自民党の29点止まりで、続いて公明党21点、民進、共産両党が共に18点と低調だった。厳しい評価の理由を「公約が日本の課題の解決プランとしてつくられていない」と説明した。

 ほかに、おおさか維新の会17点、日本のこころを大切にする党12点、社民党11点、生活の党7点とした。採点は達成時期明記、財源の裏付けなどが基準となり、有識者294人のアンケート結果も加味した。

 主要争点の経済分野では自民党に「成長戦略の進展が遅く、不十分」、民進党に「格差是正の財源に触れていない」と指摘。公明党には「ばらまき色が強い」、共産党は「成長力を高める手段がない」とした。

主な政党の公約

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