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<参院選おさらい>選挙区と比例に一票ずつ

2016年6月22日

 参院議員の定数は二百四十二人で、半数を三年ごとに改選する。任期は六年で、衆院とは異なり、任期途中の解散はない。有権者は、ほぼ都道府県単位の選挙区(百四十六人)と全国単位の比例代表(九十六人)に一票ずつ投じる。

 選挙区は都道府県ごとに人口に応じて定数が割り当てられるが、「一票の格差」を縮小するため、複数の選挙区を統合する「合区」を今回から導入。「鳥取・島根」、「徳島・高知」の二選挙区が新設され、一人区は三十二となった。また、北海道、東京、愛知、兵庫、福岡の定数を各二増した一方、宮城、新潟、長野の定数は各二減した。

 比例は、届け出名簿に順位を記載しない「非拘束名簿式」を採用。個人名か党名で投票し、合計が各党の総得票数となり、ドント式で各党に議席配分、当選者は個人得票数が多い順に決定する。

 今回の選挙から、選挙権年齢が「十八歳以上」に引き下げられるほか、共通投票所の設置や期日前投票の時間拡大なども新たに実施される。

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