全国

翌日に抽出結果 18、19歳の投票率

2016年6月22日

 国政選挙を所管する総務省は、今回の参院選で新たに有権者となる十八、十九歳の投票率に関し、投票翌日の七月十一日夕方に、一部の市区町村を抽出して投票率を調べる「抽出調査結果」を公表する予定だ。十八、十九歳の約二百四十万人全体の投票率については「関心が高いので、参院選終了後に、どういう形で公表できるかを検討したい」(担当課)としている。

 総務省は従来、抽出調査による年代別の投票率を投票日から一カ月以上経過してから公表してきた。完全な形で年代別の投票率を計算しようとすると「自治体の作業が膨大になる」(同)ためだ。

 今回も抽出調査を実施するが、七十年ぶりの制度改正で関心も高いため、抽出調査結果の公表時期を大幅に早めることになった。

 総務省の抽出調査は、四十七都道府県からそれぞれ四投票区を各都道府県選管の判断で選び、計百八十八投票区の投票率を出す。抽出される有権者数は数千人程度とみられる。

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