全国

「改憲の危機感、参院選で訴え」 民進・岡田代表

2016年6月12日

 民進党の岡田克也代表は十一日、大津市内で本紙の取材に応じ、七月十日投開票の参院選を「日本の大きな分岐点」とした上で、憲法改正の是非が大きな争点になるとの見方をあらためて強調した。

 参院選に向けた街頭演説で滋賀県を訪れた岡田氏は「平和主義という憲法の根幹を変えることは認められない。(改憲勢力に)議席の三分の二を取らせないため、一つでも多く勝つ」と述べた。さらに与党が参院で三分の二以上の議席を占めた場合、「安倍総理は必ず憲法九条を改正する」と指摘。「それを防ごうと野党がまとまった。あとは危機感をどう訴え、投票率を上げるかだ」と語った。

 野党共闘の民進現職と、自民・公明両党が推す新人の事実上の一騎打ちが見込まれる滋賀選挙区(改選数一)については「現職だし絶対に落とせない。滋賀は(支援した)知事も大津市長もいる。(民進の)力はある」と述べた。

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