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おおさか維新、田中氏を擁立へ 参院選東京選挙区

2016年6月3日

 おおさか維新の会は二日、参院選東京選挙区(改選数六)に作家で元長野県知事の田中康夫氏(60)=写真=を擁立する方針を固めた。大阪選挙区(改選数四)の二人目の候補は堺市議の高木佳保里氏(43)とし、比例代表候補に女優の石井苗子氏(62)を加える。松井一郎代表(大阪府知事)が府庁で記者団に明らかにした。三日に常任役員会を開き、正式決定する。

 松井氏は二日、大阪市の党本部で田中氏と会談。府庁で記者団に「政策が一致していることが確認できた」と語った。田中氏も「長野県知事の時から統治機構改革や既得権益打破を目標としてきた。目指す山の頂は松井氏と同じだ」と述べた。田中氏は新党日本代表として二〇〇七年の参院選比例代表、〇九年の衆院選兵庫8区で当選。一二年衆院選で落選した。

 おおさか維新は大阪選挙区で既に党政調会長の浅田均大阪府議(65)の公認を決定していた。高木氏は一一年の堺市議選に自民党から出馬して初当選し二期目。今年三月に自民を離党した。

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