長野

若者も気軽に1票を 松本市総合体育館に期日前投票所

2016年7月8日

 十日に投開票される参院選で、松本市選管は六、七日の両日、期日前投票所を同市美須々の市総合体育館に開設した。同体育館の周辺には信州大や高校があり、選挙権年齢が十八歳以上に引き下げられたことを受けて、若者らの期日前投票をしやすくするのが目的。二日間で計三百六十五人が投票した。

 同体育館に設けられた期日前投票所には有権者が次々に訪れ、一票を投じた。同市桐の男性会社員(28)は「若者の投票率が低いのは良くない。投票の責任を果たしてこそ、政治への意見も言えるんだと思う」と話した。

 この期日前投票所では、投票立会人(二人)と、投票用紙を交付する四人のうち一人は信州大の学生が務めた。投票立会人を務めた医学部三年柳沢香月さん(20)は「選挙は行きづらいイメージがあったけど、選挙の空気に初めて触れることができ、気軽に参加できると感じた」と語った。

 (水田百合子)

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