長野

期日前投票の初日に入場券配送 松本の3万3000通

2016年6月24日

 二十二日公示された参院選で、松本市内の有権者に届ける投票所入場券約十万通のうち、三万三千通ほどが期日前投票が始まった二十三日にずれ込んだことが分かった。公示日は当初の想定より一日前倒しになったが、市選管が配送スケジュールを見直さなかったことが原因という。

 今回の参院選は、有力とされた七月十日を投開票日とすると、公示日は選挙期間が通常の十七日間の場合は今月二十三日となるが、沖縄戦が事実上終わった「慰霊の日」と重なるため一日前倒しされた。

 市選管は公示日までに配送を完了させることにしていたが、当初の想定通りに約十万通を二十一〜二十三日の三日間に分割にして届けた。

 期日前投票では、入場券がなくても本人確認ができれば投票が可能だが、多くの場合は入場券を基に投票している。市選管には二十三日、「入場券が届かない」など約四十件の問い合わせがあったといい、市選管の高山秀一事務局長は「市民に大変心配をおかけして申し訳ない」と陳謝した。

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