長野

安保法制反対で市民ら2700人集会 長野、杉尾さん参加

2016年6月14日

 三月に施行された安全保障関連法の廃止を求める集会が十二日、長野市の公園であり、参加者は二十二日公示、七月十日投開票の参院選で野党共闘候補の勝利を目指すことをアピールした。

 県内の市民団体でつくる実行委員会が主催し、二千七百人(主催者発表)が参加。SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)の筑波大四年本間信和さん(21)が演説し「参院選は改憲に向かうかどうかが決まる選挙だ。若者を殺し合いに送るのではなく、国民を豊かにしてくれる政治家を選ぼう」と訴えた。

 参院選長野選挙区に立候補予定の民進新人杉尾秀哉さん(58)=共産、社民推薦=は「安保政策やアベノミクスを変えなければいけない。圧倒的な勝利で信州人の良識を示そう」と述べた。

 集会では参院選で杉尾さんを支援し、参院の与野党逆転を目指す宣言を採択した。参加者はその後、市内を行進し、市民に護憲や安保法廃止を訴えた。 

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