福井

横山氏と政策協定 市民連合

2016年6月15日

 学生団体「SEALDs(シールズ)」や学者らでつくる「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)」は十四日、七月十日投開票の参院選に無所属での立候補を表明している連合福井事務局長、横山龍寛氏(51)=民進、共産、社民推薦=と政策協定を結んだ。

 「安全保障関連法の廃止」「立憲主義の回復」「個人の尊厳を擁護する政治の実現」の三点を公約とした。

 市民連合は安保関連法に反対する五つの市民団体が中心になって昨年十二月に結成。野党統一候補擁立を支援したり、生活の党も含めた野党四党の共通政策を練ったりした。

 福井市内で会見した市民連合呼び掛け人の山口二郎・法政大教授は「憲法の危機。大きな山を動かす風を起こしたい」と主張。シールズの本間信和さん(21)は「真の争点は改憲。一人区の勝敗が日本の未来を大きく左右する」と参院選の意義を語った。

 (塚田真裕)

主な政党の公約

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