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能登半島地震特集

温かさ詰めた おにぎり作り 富山の高校生輪島訪問

被災者への思いを込め、おにぎりを作る生徒ら=輪島市大和町の能登元気村で

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 富山県高岡市の高岡向陵高校の生徒たちが二十一日、能登半島地震で被災した輪島市をボランティアで訪れ、被災者のためにタケノコ入りおにぎりを作った。

 訪れたのは、福祉コース三年の女子生徒と教員ら八人。被災者を少しでも励まそうと、教員らが企画した。

 一行は、十六日に開所したボランティア向けの宿泊施設「能登元気村」=輪島市大和町=に到着。調理場で、持ち寄った米計七升に旬のタケノコ、シイタケ、薄揚げを加えて炊きあげ、おにぎり約百八十個を心を込めて握った。その後、生徒らは同市の門前総合支所におにぎりを預け、避難所や建設中の仮設住宅を見学した。おにぎりは各避難所に配られるという。

 松吉友理恵さん(17)は「テレビで地震の被害を見てボランティアで来たいと思っていた。お年寄りたちに、ちょっとでも元気になってもらえればうれしいです」と話していた。

  (伊藤弘喜)

 

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