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能登半島地震特集

震災で損壊被害 16市町の119校で 県教委が公立校調査

 石川県教育委員会は二十日、県内の公立学校に関する能登半島地震の被害状況をまとめた。一部損壊以上の被害は十六市町の百十九校で確認され、全四百三校の約三割を占めた。

 内訳は半壊が穴水町穴水小のみで、残りが一部損壊。学校の種類別では小学校五十八校、中学校三十七校、高校二十校、特別支援学校四校だった。

 被害別では、「建物の内外壁にひび」が六十五校で最多。「構内舗装などに亀裂・陥没」二十六校、「窓ガラスの破損」二十二校、「給排水管の破裂、浄化槽などの破損」二十校と続いた。

 授業に一部支障が出ているのは、体育館が半壊した穴水町穴水小のほか、校舎の一部が使えない輪島市三井小と門前高。一方、川北、野々市、内灘の三町に被害校はなかった。

 人的被害では、輪島市内の小学生一人がやけどで入院している。 (片山健生)

 

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