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能登半島地震特集

ひととき、本で休息を 門前図書館が再開

再開した図書館を訪れる親子=3日午前、石川県輪島市門前町の門前図書館で

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 能登半島地震で被害の大きかった石川県輪島市門前町の市立門前図書館が三日、再開した。春休み中の子どもたちが訪れ、地震の前に借りた本を返していた。

 同市門前町池田の横山拓海くん(7つ)=門前西小二年=は母親の直子さん(32)とやって来た。職員に借りていた二冊を手渡し、「また借りに来たい」とにっこり笑顔を見せた。職員の上野寛美さんは「心身とも疲れている被災者の憩いの場になれば」と期待を込めた。

 同図書館は三月二十五日の地震で、所有する約三万五千冊の大半が本棚から散乱。職員が片づけに追われていた。当面の利用時間は午前九時半から午後五時まで。毎週月曜日が休館。 (富山支局・対比地貴浩)

 

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