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能登半島地震特集

避難所疲れ もみほぐし 門前で県柔道整復師会

「ああ、気持ちいい」。避難所生活が続く女性をマッサージする柔道整復師=輪島市門前町の門前公民館で

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 能登半島地震で避難生活を強いられている人らの疲れを少しでも癒やそうと、県柔道整復師会の会員有志五十五人が一日、輪島市門前町内の避難所を訪れ住民らに体の痛みがないか声をかけたり、マッサージをしたりした。

 門前公民館を訪れた会員四人は、お年寄りら一人一人の体調を聞き、肩や腰の具合をさわって確認。「おばあちゃん、肩がパンパンに張っとるわ」「筋力が弱ってるから時間がある時に歩いたり、体操してね」と気さくに話しかけながら、筋肉のこりをもみほぐした。舘ハギさん(87)は「はあ、気持ちよかった。ありがとう」とすっきりした表情で感謝していた。

 県柔道整復師会の金田豊茂理事は「皆さん疲れがだいぶたまっている。少しでも役に立てれば」と話した。

 柔道整復師は、接骨院などで骨折やねんざなどのけがを治療する。県柔道整復師会には約三百五十人が登録している。 (伊藤弘喜)

 

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