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北陸写真ニュース

雪解け水 大迫力の落差 立山・称名滝 遊歩道が開通

水しぶきを上げながら勢いよく流れ落ちる称名滝(左)とハンノキ滝=15日、富山県立山町で(山中正義撮影)

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 日本一の落差(三百五十メートル)を誇る富山県立山町の称名滝へ続く遊歩道が十五日、開通した。早速、県内外から観光客が訪れ、水煙を上げながら勢いよく流れ落ちる滝の迫力を体感した。

 駐車場などがある称名平から滝近くの称名橋まで一・三キロが開通。滝を間近に見られる滝見台園地へも上ることができる。

 称名滝の隣には五、六月の雪解けの季節に現れる幻の滝「ハンノキ滝」も見られた。季節限定のため正式な滝ではないが、落差は称名滝を上回る五百メートル。滝見台園地では観光客たちが、二つの滝が織りなす大自然の共演に見入っていた。

 東京都から夫婦で訪れた無職古山雅久さん(70)は「他の滝とは比べものにならない迫力。いい思い出になった」と喜んでいた。

 遊歩道は降雪にもよるが、例年十一月末まで通れる。今月十八日からは予約制で、高齢者や障害者に電動カーを有料で貸し出す取り組みが新たに始まる。

 

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