トップ > 北陸中日新聞から > 北陸写真ニュース > 記事

ここから本文

北陸写真ニュース

五色椿 心引き込む 富山市・内山邸で見ごろ

見ごろを迎えた五色椿=12日、富山市宮尾の「豪農の館 内山邸」で(山本真士撮影)

写真

 二〇一八年に公開された時代劇映画「散り椿(つばき)」のロケ地となった国登録有形文化財「豪農の館 内山邸」(富山市宮尾)で、クライマックスシーンを引き立てた五色椿(ゴシキツバキ)が見ごろを迎えた。見ごろが続く一、二週間は、切なく美しい物語の世界に浸れそう。

 主庭園にある五色椿は、今月初めから淡いピンクの花を咲かせ始めた。十二日は桜吹雪が舞う中、鮮やかに色付いた花をコケの上に散らせた。東京から訪れた主婦(54)は「こんなに大きなツバキは初めて見た。美しい」と見とれていた。

 映画は同名の小説が原作で、木村大作さんが監督した。内山邸では五色椿の近くで、主演の岡田准一さんと共演の西島秀俊さんが剣を交えるシーンが撮影された。映画公開時に五色椿の花は散っていたため、公開後最初の見ごろになる。

 見学料は二百円。植栽保護のため、主庭園への立ち入りは許可が必要。問い合わせは、内山邸=電076(432)4567=へ。

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索