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【石川】ホワイトロード 利用最少 5万台割れ 台風、土砂崩れ影響

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 石川県白山市と岐阜県白川村を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」の有料期間の利用台数が今年、一九七七(昭和五十二)年の供用開始以来初めて五万台を割り、過去最少の約四万七千百台だった。石川県林業公社は台風19号や土砂崩れの影響とみている。

 利用台数は前年より20・6%減った。月別の前年比で六、七月がともに約三千七百台減少。紅葉が見ごろを迎えた十月は約一万四百台少なかった。台風19号が接近した十二日が終日、十三日が午前中、通行止めとなった上、ほかにも悪天候の週末があって客入りが伸びなかった。

 土砂崩れは昨年の十二月中旬、石川県側の起点から一・六キロの地点で発生。開通開始時期の六月初旬に、岐阜県側から中宮レストハウスまで部分開通したが、石川県側からは入れなかった。七月中旬に全線開通となった。

 現在、土砂崩れの地点など約百三十メートルが片側交互通行。二〇二一年のシーズン入りまでの完全復旧を目指している。

 利用台数が過去最多だったのは、一九九四年の十二万七千六百八十六台。過去最少は八〇(昭和五十五)年の五万一千百二十台だった。

 

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