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愉快軽快 チンドン響く 富山でコンクール開幕

口上や演奏に合わせてポーズを決めるチンドンマン=6日、富山市新総曲輪の富山県民会館で(向川原悠吾撮影)

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 チンドン日本一を決める全日本チンドンコンクールが六日、富山市で開幕した。軽快なリズムを奏でるチンドンマンたちが、富山の春を盛り上げている。七日まで。

 初日は市中心部を練り歩くオープニングセレモニーの他、富山県民会館(同市新総曲輪)でコンクールがあった。三十二組のプロのチンドン隊が四ブロックに分かれ、サックスや太鼓などの演奏に乗せて、ユーモアたっぷりに口上や踊りを披露した。各ブロックの上位二組が七日の本戦出場を決めた。

 素人のチンドンマンが登場するコンクールも同館であった。計十五組がテーマの富山湾の魅力を伝えた。最優秀に大阪府の「ひっぷとお花とやっぴー」が、優秀には富山県の「チンドンまいどはや」と栃木県の「那須高原ちんどん組合」が選ばれた。

 全日本チンドンコンクールは戦後の復興策として街ににぎわいを取り戻そうと富山商工会議所などが一九五五年から始め、今年で六十五回目。七日はプロの部の本戦が終わった後、午後二時半から市中心部を練り歩く「チンドン大パレード」が予定されている。 (向川原悠吾)

 

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