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スポットライト

和太鼓

6人の心合わせ音一つ

力強い演奏で観客を楽しませた「若翔」のメンバーたち=石川県金沢市金石町公民館で

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 石川県金沢市金石(けんかなざわしかないわ)町公民館(こうみんかん)の文化祭(ぶんかさい)で、小学生六人が地元(じもと)に伝(つた)わる和太鼓(わだいこ)「みやのこし太鼓」を演奏(えんそう)しました。

 六人は、五年前(まえ)に結成(けっせい)した「若翔(わかしょう)」という和太鼓のグループで活動(かつどう)する金石町小五年の稲垣花恋(いながきかれん)さん(11)、福本琉希君(ふくもとりゅうきくん)(11)、三年の荻野裕稀(おぎのゆうき)君(8つ)、木曳野(きびきの)小五年の越村太一(こしむらたいち)君(10)、一年の金牧優愛(かねまきゆあ)さん(7つ)、緑小(みどりしょう)四年の松井杏海(まついあみ)さん(10)です。

 この日は、青いはっぴを着(き)て、海へ出る漁師(りょうし)の勇(いさ)ましさを表現(ひょうげん)した「起舟(きしゅう)」と、たわわに実(みの)った作物(さくもつ)に感謝(かんしゃ)する「穣(みの)り」の二曲(きょく)を力強(ちからづよ)く演奏し、拍手(はくしゅ)に包(つつ)まれました。

 普段(ふだん)は、週(しゅう)に一度集(どあつ)まって二時間(じかん)ほど練習(れんしゅう)しています。小学(しょうがく)一年から和太鼓を続(つづ)けてきた稲垣(いながき)さんは「できなかったことが、できるようになった時(とき)がうれしい」と魅力(みりょく)を語(かた)りました。三つの太鼓を同時(どうじ)にたたく「三つ太鼓」ができるようになった喜(よろこ)びが忘(わす)れられないそうです。「みんなで音を一つにできるように頑張(がんば)りたい」と話(はな)していました。

 荻野君も「手が疲(つか)れたり、まめができたりすることもあるけど、いろんな曲ができるようになると楽(たの)しい」と笑顔(えがお)で話しました。 (戎野文菜(えびすのあやな))

 

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