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スポットライト

輪島市の大屋少年野球クラブ

粘り強く大逆転で優勝

大逆転(だいぎゃくてん)で輪島市野球協会会長旗争奪野球大会(わじましやきゅうきょうかいかいちょうきそうだつやきゅうたいかい)で優勝(ゆうしょう)した大屋少年(おおやしょうねん)野球クラブ=石川県(いしかわけん)輪島市輪島野球場(じょう)で

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 石川県輪島市(いしかわけんわじまし)の少年野球(しょうねんやきゅう)チーム「大屋(おおや)少年野球クラブ」が、六月下旬(げじゅん)〜七月上旬(じょうじゅん)に市内で開かれた市野球協会会長旗争奪大会(きょうかいかいちょうきそうだつたいかい)で優勝(ゆうしょう)しました。決勝戦(けっしょうせん)では、最終回(さいしゅうかい)に2アウトランナーなしから大逆点(だいぎゃくてん)。最後(さいご)まであきらめない気持(きも)ちの大切(たいせつ)さを見せました。

 大会は計(けい)六チームがトーナメントで戦(たたか)いました。大屋少年野球クラブは、優勝候補(こうほ)の鳳至(ふげし)少年野球クラブと決勝(けっしょう)で対戦(たいせん)しました。

 先攻(せんこう)だった大屋少年野球クラブは最後の攻撃(こうげき)の七回表まで0−2で負(ま)けていました。2アウトを取(と)られ、ランナーもいませんでしたが、死球(しきゅう)や相手(あいて)のエラーで同点(どうてん)に追(お)い付(つ)くと、三番打者(さんばんだしゃ)の宇羅央渉(うらかなる)君(大屋小六年生)が勝(か)ち越(こ)しの三塁打(さんるいだ)を打つなど一気(いっき)に4点を取って逆転に成功(せいこう)。その裏(うら)に1点を返(かえ)されますが、4−3で勝ちました。

 クラブの合言葉(あいことば)は「後悔(こうかい)しないスイングをすること」。試合を決めた宇羅君は「三振(さんしん)してもいいからフルスイングをしようと思った」と笑顔。坂本匡監督(さかもとたすくかんとく)も「みんなベンチから大きな声を出して、最後の最後まで勝つことを信じていた。気持ちの強さが最後の粘(ねば)りにつながった」と喜(よろこ)んでいました。(関俊彦・せきとしひこ)

 

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