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クロスカントリースキー 姉妹で競技 共に強く

姉妹(しまい)で切磋琢磨(せっさたくま)する山本和加子(やまもとわかこ)さん(右)と妹(いもうと)の茉由子(まゆこ)さん=富山県南砺市(とやまけんなんとし)で

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 富山県南砺市城端(とやまけんなんとしじょうはな)中学校三年の山本和加子(やまもとわかこ)さんと、妹(いもうと)で一年の茉由子(まゆこ)さんは、クロスカントリースキーの選手(せんしゅ)として姉妹(しまい)で切磋琢磨(せっさたくま)しています。一月下旬(いちがつげじゅん)に同市(どうし)で開(ひら)かれた中部日本(ちゅうぶにほん)スキー大会(たいかい)では、クラシカル、フリーともに姉妹(しまい)で表彰台(ひょうしょうだい)に上(のぼ)りました。

 二人(ふたり)は父親(ちちおや)の影響(えいきょう)で小学生から競技(きょうぎ)を始(はじ)め、いつも一緒(いっしょ)に練習を積(つ)んできました。現在はともに学生生活(がくせいせいかつ)を送(おく)りながら陸上(りくじょう)・スキー部(ぶ)に所属(しょぞく)しています。和加子さんは妹について「自分(じぶん)を高(たか)めてくれる存在(そんざい)」と話(はな)し、下級生(かきゅうせい)でもある茉由子さんは、テキパキと動(うご)いて部を引(ひ)っ張(ぱ)る姉(あね)を信頼(しんらい)しているといいます。

 中部日本スキー大会では、クラシカルは和加子さんが一位(いちい)で茉由子さんが二位(にい)。次(つぎ)の日(ひ)に行(おこな)われたフリーでは逆転(ぎゃくてん)と、互(たが)いにライバル心(しん)を持(も)つ仲(なか)。陸上選手としては一歩上(いっぽうえ)の茉由子さんに対(たい)して、和加子さんは「スキーだけはゆずれない」と闘志(とうし)を燃(も)やします。

 二人の次(つぎ)の目標(もくひょう)は二月にある中学生の全国大会(ぜんこくたいかい)です。和加子さんは「これまでの大会のどの滑(すべ)りよりも良(よ)い滑りをしたい」、茉由子さんは「技術(ぎじゅつ)を上げて勝(か)ちたい」と意気込(いきご)んでいます。 (柘原由紀(つげはらゆき))

 

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