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【新聞わーくシート】 金沢おでん店主ら団結

毎月(まいつき)22日を「金沢市民(かなざわしみん)おでんの日」とすることなどを決(き)めた懇話(こんわ)会=石川県(いしかわけん)金沢市内(しない)で

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 北陸新幹線開通後(ほくりくしんかんせんかいつうご)から石川県金沢市(いしかわけんかなざわし)の名物(めいぶつ)として盛(も)り上(あ)がりをみせている「金沢おでん」。九月から毎月二十二日を「金沢市民(しみん)おでんの日」と定(さだ)め、「金沢おでん」の定義(ていぎ)も明確(めいかく)になりました。記事(きじ)を読(よ)んでみましょう。

■掲載(けいさい) 8月31日朝刊金沢面(ちょうかんかなざわめん)

参考(さんこう)の記事(きじ)

 金沢(かなざわ)の名物(めいぶつ)として定着(ていちゃく)した「金沢おでん」について、創業(そうぎょう)五十年以上(いじょう)の老舗店主(しにせてんしゅ)らによる懇話会(こんわかい)の第(だい)三回会合(かいかいごう)が(八月)三十日、石川県(いしかわけん)金沢市片町(しかたまち)一の「おでん三幸本店(みゆきほんてん)」であった。毎月二十二日を「金沢市民(しみん)おでんの日」と定(さだ)め、参加(さんか)店主らが金沢おでんを盛(も)り上げて活動(かつどう)の輪(わ)を広げていくことなどを確認(かくにん)した。

定義(ていぎ)が明確化(めいかくか)された「金沢おでん」の一例(れい) 

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 会合では、これまでなかった金沢おでんの定義(ていぎ)を明確化(めいかくか)。「金沢ならではの車麩(くるまふ)や赤巻(あかまき)、ふかし、バイ貝(がい)、カニ面(めん)、金沢銀杏(ぎんなん)を用(もち)いたひろず、加賀野菜(かがやさい)などを使(つか)い、それぞれのお店が大切にする出汁(だし)を用いたもの」とした。

 金沢おでんを年中提供(ねんじゅうていきょう)する店を「金沢おでんの店」と銘打(めいう)ち、互(たが)いに協力(きょうりょく)して普及(ふきゅう)に取(と)り組(く)むことを確認。これからも市民や観光客(かんこうきゃく)におでんを通(つう)じて金沢の豊(ゆた)かな食(しょく)を楽(たの)しんでもらおうと、熱々(あつあつ)のおでんを「ふうふう」して食べることにちなみ、毎月二十二日を「金沢市民おでんの日」とすることも決(き)めた。

 懇話会のコメンテーターを務(つと)めた作家(さっか)の嵐山光三郎(あらしやまこうざぶろう)さんを加(くわ)え、参加店主らは「店主の連帯感(れんたいかん)を高(たか)める確認書(しょ)」にそれぞれ署名(しょめい)。メンバーらは今後「金沢おでん老舗五十年会」を発足(ほっそく)させ、市内(しない)での取り組みを先導(せんどう)していくことになった。

 嵐山さんは「金沢の力はいろんなところにあるけど、おでんは間違(まちが)いなくその一つ。団結(だんけつ)して味(あじ)を守(まも)っていくことが大切(たいせつ)」と今後の取り組みに期待(きたい)を寄(よ)せた。

■監修(かんしゅう) 砂上昌一(すながみしょういち) (NIE(エヌアイイー)コーディネーター)

記事を読んで考えよう(基本問題) 

(1)金沢(かなざわ)おでんの特徴(とくちょう)で誤(あやま)っているものは何(なん)ですか。

 a 車麩(くるまふ)が入(はい)っている

 b カニ面(めん)が入っている

 c ゆで卵(たまご)が入っている

(2)金沢おでんはどの季節(きせつ)に食べられますか。

 a 冬だけ

 b 秋から冬

 c 年中(ねんじゅう)

(3)毎月二十二日を「金沢市民(しみん)おでんの日」としたのはどうしてですか。

 a 金沢おでんが誕生(たんじょう)した日だから

 b 熱々(あつあつ)のおでんを「ふうふう」して食(た)べるのにちなんだから

 c 夫婦(ふうふ)が一緒(いっしょ)に食べるのにちなんだから

発展問題にチャレンジ 

(1)金沢おでんだねの一つ、ひろずとは何ですか。

 a 油揚(あぶらあ)げ  b ちくわ

 c がんもどき

(2)加賀野菜(かがやさい)はどれですか。

 a 源助(げんすけ)ダイコン

 b 賀茂(かも)ナス

 c エビイモ

(3)黒(くろ)っぽい出汁(だし)と黒(くろ)はんぺんなどで有名(ゆうめい)なおでんはどれでしょうか。

 a 富山(とやま)おでん

 b 秋田(あきた)おでん

 c 静岡(しずおか)おでん

小学校中学年以上(いじょう)

 石川県金沢市(いしかわけんかなざわし)の名物(めいぶつ)として定着(ていちゃく)してきた「金沢おでん」について知(し)ろう。

 発展問題(はってんもんだい)(3)は答(こた)えを募集(ぼしゅう)します。はがきに住所(じゅうしょ)、氏名(しめい)、郵便番号(ゆうびんばんごう)、学校、学年、電話(でんわ)番号、掲載日(けいさいひ)を書(か)き、〒920 8573(住所不要(ふよう)) 北陸(ほくりく)中日新聞報道部NIE係(ほうどうぶエヌアイイーがかり)に送(おく)ってください。締(し)め切(き)りは9月22日必着(ひっちゃく)。正解者(せいかいしゃ)の中から2人に図書(としょ)カードを差(さ)し上げます。

■解答(かいとう) 基本問題(きほんもんだい)(1)c (2)c (3)b ▽発展(はってん)問題(1)c (2)a ▽9月9日の発展問題(3)の答(こた)えはbです。

 

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