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【着こなす】カジュアル七分袖ワンピ 藤間充千代さん

▼ワンピース 6万9120円▼コサージュ 1万1880円▼バッグ 1万4040円▼ネックレス 1万1880円▼靴 2万5920円 (すべて税込み)

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 今回登場するのは、二歳半から日本舞踊の世界で研さんを重ねる藤間充千代(みちよ)さん(55)=金沢市涌波。少女のあどけなさ、女性のあでやかさはもちろん、男踊りで潔さ、きっぷの良さも表現する充千代さんの変身ぶりを紹介する。

 「どんな服を選んでいいのか分からない」。パーカーを羽織って現れた充千代さんは自身のおしゃれをそう話す。格式が求められる場なら和服でこなすが、カジュアルな際にどう着こなすかがテーマらしい。

 レリアンめいてつ・エムザ店(金沢市武蔵町)が用意したのは、大きな花びらが描かれた七分袖のワンピース。明るいピンクばかりではなく黒、紫の色も配され、華やかさと深さをともに感じさせる。

 店長の宮田加奈子さんは「着物姿がきりりっとされているので、やわらかい感じのものにチャレンジしていただいた」と狙いを語る。ウエストの切り替えタックが立体的なシルエットを生み出し、絵画的な花柄と相まって優雅さがにじむ。

 充千代さんは「久しぶりのワンピース。年相応な感じですね。おしゃれは幸せな気分にしてくれます。鏡を見ると、うれしいじゃないですか」と笑顔。ほかに用意されたスーツも試着し、忘れていた楽しみを思い出したよう。

 結婚、出産、子育てを経て舞台に立ち続けてきた。踊りについてこう語る。「ライトを浴びてお客さんと一体となる。病みつきになりますよ」。折鶴(おりづる)派藤間流師範、他喜代の会理事、中日名扇会理事、金沢中日文化センター講師などを務める。 (泉竜太郎撮影)

 

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