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【石川】ニッコー食器 3年連続入賞 英誌国際コン 今年は洋と中華、2部門

(上)洋食器シリーズの「トゥインクルモザイク」(下)中華食器シリーズの「ノーベルドラゴン」(いずれもニッコー提供)

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 陶磁器メーカーのニッコー(石川県白山市)の洋食器と中華食器の二シリーズが、英国業界誌主催の国際コンテスト「テーブルウェアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス」の二部門で上位三位以内にそれぞれ入賞した。同社製品の入賞は三年連続。両シリーズとも美しさと耐久性を兼ね備えた独自の金加飾技術を用いている。

 入賞したのは地中海の高級リゾートをイメージした「トゥインクルモザイク」と、深みのある赤にアジアで縁起が良い竜などのモチーフを描いた「ノーベルドラゴン」。いずれも同社最高輝度のファインボーンチャイナ製で、耐摩耗性が従来品の四百倍、食器洗浄機での耐久性が五倍という金加飾技術「GPガード」を採用した。

 コンテストはデザイン力や機能性、ストーリー性などを併せ持ったテーブルウエアをたたえる賞で、二〇一八年から開催。今回は十七部門に世界の一流メーカー二百社以上から出品があった。例年、各部門別に三位以内の入賞者が選ばれ、その中から優勝者が発表される。ニッコーは一八年に墨の濃淡をデザインした「墨の瞬(とき)」が一位を獲得。一九年もエンボス加工が特徴的な「フラワーダンス」が入賞している。

 優勝者は二月九日にドイツ・フランクフルトで開かれる国際見本市「アンビエンテ2020」の会場で発表される。ニッコーからは三谷明子社長が出席する。(中平雄大)

 

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