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北陸経済ニュース

予約キャンセル2万171人 台風19号 石川の主要宿泊施設

 石川県は十五日、台風19号による北陸新幹線の運休中(十月十二〜二十四日)に県内の主要な宿泊施設の予約キャンセルが延べ二万百七十一人に上ったと発表した。能登や加賀の七つの温泉地と金沢市内の七つのホテルを対象に聞き取り調査した。

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 北陸新幹線は台風が接近した十月十二日に計画運休となり、その後、長野市内の浸水被害で金沢−東京間の直通運転が運休となった。調査では十二〜十四日の三連休と、十五〜二十四日の十日間に分けてキャンセル数を集計した。

 温泉地では、和倉温泉(七尾市)が最多の計六千二百三十六人、次いで山代温泉(加賀市)が四千十七人のキャンセルがあり、全温泉地の合計は一万六千四百五十四人だった。金沢市内のホテルでは計三千七百十七人がキャンセルした。

 十五日開かれた県議会の特別委員会で報告された。県の担当者は「各地のPRに努め、被害の回復に協力したい」と話す。県によると二〇一八年の大雪でも、これらの十四カ所で計約二万人のキャンセル客が出た。 (伊藤隆平)

 

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