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北陸経済ニュース

酒蔵地下水で炭酸水 福光屋

福光屋が発売した炭酸水(左)と飲み方のイメージ(福光屋提供)

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割って爽やか 味わって

 酒造会社の福光屋(金沢市)は、同市石引の酒蔵の敷地内で地下百五十メートルからくみ上げ、日本酒造りに使っている水で作った無糖の炭酸水を発売した。日本酒や焼酎を割って飲む楽しみ方を提案している。

 福光屋によると、地下水は白山に降り注いだ雨雪が時間をかけて酒蔵の地下にたどり着き、酒造りに最適なミネラル分を蓄えている。二〇〇三年から水そのものを「酒蔵の水」として販売しており、今回は炭酸水として製品化した。

 健康志向の広がりや、「ハイボール」人気の高まりなどで酒の飲み方が多様化したことで、無糖炭酸水の市場は拡大しているという。福光屋の担当者は「パーティーで飲むお酒の割り物として、夏場だけでなく冬も爽やかに味わえる」と話している。五百ミリリットル入りで税込み二百七十円。バーなどの料飲店向けに出荷するほか、市内の直営店やオンラインショップで扱っている。 (阿部竹虎)

 

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