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コラム 風紋

南坊の誓い

 「迫害されて国外追放になりながら、彼の人生からはポジティブさを感じた」。ジャズ作曲家の挾間美帆さんが、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)から委嘱されて作曲のテーマにしたのは、金沢に縁の深いキリシタン大名の高山右近。その号をつけた曲「南坊(みなみのぼう)の誓い」がきょう、石川県立音楽堂で初演される。ちょうど自身のアルバムが米国最高の音楽賞グラミー賞にノミネートされている。発表は日本時間の二十七日だ。才気あふれる挾間さんの新作を金沢で聴けるぜいたく。そして、その余韻の中で、ニューヨークからのビッグニュースを待ちたい。 (文化担当・松岡等)

 

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