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コラム 風紋

史上最高の二塁手

 堅実な守備と好打、そしてバックトス。青いCD野球帽がよく似合う。十七日に亡くなった高木守道さんは五十代半ば以上の中日ファンにとって思い入れの深い選手だ。

 現役を退いて四十年近くたっているからか、過小評価されている。通算2274安打、236本塁打、369盗塁。さらに引退間際まで「守備の要」であり続けたことが素晴らしい。二塁手としての出場試合数2179、守備機会11477、併殺1373は、大きく引き離した歴代一位。紛れもなく「プロ野球史上最高の二塁手」だ。

 今後も「一番高木が塁に出て…」と歌い継ごうと思う。合掌。(編集委員・村田卓弥)

 

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