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コラム 風紋

親子三代

 将棋の藤井聡太七段の出身地・愛知県瀬戸市のお隣の長久手市から今年四月、同じ年の囲碁の女子高生プロ棋士が誕生した。羽根彩夏初段。祖父、両親を含め、囲碁界初の親子三代現役プロ棋士の家族である。

 祖父泰正九段の通算千勝、父直樹碁聖の初の天元タイトル獲得と、羽根家の節目を取材する機会に恵まれたので注目した。

 もう十八年も前だが、泰正九段は「まず碁石で遊ばせて」同じ道に導いた息子を「(自分の祖父から)代々強くなっている。もっと上にいくでしょう」と評した。その後、直樹碁聖は期待にたがわぬ活躍ぶり。さて孫も。 (高岡支局長・小畑一成)

 

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