トップ > 北陸中日新聞から > コラム 風紋 > 記事

ここから本文

コラム 風紋

能登の駅伝

 かつて箱根駅伝と並ぶ学生三大駅伝の一つが「能登駅伝」だった。富山県高岡市から能登半島を回り金沢市まで二十六区間341・6キロを三日間で走った。能登印刷が出版した「箱根駅伝を超えようとした幻の『能登駅伝』」(大久保英哲編著)を手にし、開催の経緯や意義を初めて知った。

 能登半島が国定公園になった一九六八年開始。運営も大変で十回で幕を閉じたが、関係者の熱意が日本一過酷なレースを支えた。二十日開催の第五十九回全能登駅伝競走大会(本紙など主催)。規模こそ違え、熱い思いが引き継がれていることを忘れず取材したい。(七尾支局長・室木泰彦)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索